パソコン検定試験P検とは
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パソコン検定試験P検とは

パソコンは仕事に欠かせない

パソコン検定試験P検に合格しておくと、なぜいいのでしょうか?

それはあなたにとって、メリットがあります。

企業のIT化は急速に進み、
約半数の企業が1人に1台ずつのPCを配備して、業務に使用しているというデータ※1もあります。

※1(従業員300人以上を対象とした調査、労働政策研究研修機構)

多くの会社で今必要とされる基本的な技能は、パソコンといっても過言ではありません。

具体的には、
事務職の場合、社内文書の作成〜報告。予算や物品の管理、メールの送受信・・・。
仕事のほとんどに情報機器を使います。

さらに、公式文書は、もはや手書きでは通用しない時代です。受け取ってもらえません

少人数で運営されている中小の企業やお店では、顧客データの管理や売り上げ集計など
事務職と経理業務をも一人でこなさなければなりません。
業務の効率化にパソコンは、必要不可欠なものとなっています。

このように情報技術は、今後より一層価値を高めてくることはまちがいありません。

車の運転免許を持っているのが当たり前のように、ほとんどの企業でパソコン検定資格を持つ人を採用の条件や

能力評価の1つにしているのが現実です。

そのため、パソコン検定試験に合格していると就職・転職に有利なだけではなく、
入社後の人事考課にも効果的なのです。

 

パソコン検定は総合力が身に付く

コンピュータは奥が深いです。すべてをマスターしている人なんて世の中にほとんどいないと思います。

料理に例えますと
『和の鉄人』は日本食を作らせたらすごい。
でもイタリア料理やフランス料理はどうかわかりません(多分ある程度はできるでしょうが)
つまり和食の専門家ではあるけれど、料理すべてが出来るわけではありません。

コンピュータも同様に、仕事に必要なことだけを重点にマスターすればいいんです。

それは何か?

昔、読み・書き・そろばんといわれていた三要素。それをパソコンに置き換えると、

「ワープロ」「表計算」「インターネット」になります。

もうすこし具体的に言うと、

ワード」「エクセル」「インターネット・メール」が仕事でパソコンが使える最低条件

いや、
最低条件でした。もうそれだけではいまの時代、十分ではありません。

人員削減、業務の効率化で企業体質をスリム化を図る会社が多い中で、
はたしてワード、エクセルだけで、これから通用するでしょうか?


もう、ワード、エクセルは使えて当たり前の時代がやって来ています。



「今日の飲み会は、行けそうに無いよ。」
「どうしたのさ?」
「今日中に仕上げなくてはいけない資料があるのに、こういう時に限ってPCがトラブル。」
「近くに詳しい人に見てもらえないの?」
「自分の仕事で精一杯さ。そんな余裕なんか無いよ」
「でも、パソコン管理者がいるでしょ?」
「いるけどさ、忙しくてなかなか見てくれないよ。」
「あぁ、今日もまた残業だよ。自分の予定も立てられやしないよ。」

こんなことってよくありますよね。
あなたもマシントラブルでイライラした経験はありませんか?


一人ひとりの仕事の範囲が広くなり、あれもこれも少ない人数でこなさなければなりません。

マシントラブルで困った時に、詳しい人に頼んだら何とかなる?
今までは、それでもよかった。

でも今の時代は、みな自分の仕事を消化するのに精一杯です。
当然、他人の面倒を見ている余裕は無いんですね。

ファイルが開けない、メールが送れない、マシンの調子がおかしい、そんな時に他人が当てにできない。
決められた時間だけが差し迫ってくる。


イメージしてみて下さい。
ホント、泣きたくなりますよね。

でも、あなたがトラブルを直せたらすばらしいことだと思いませんか?


できますよ。
OS(Windows)、ネットワークの知識などを身に付けると。

トラブルがあっても、業務を円滑に処理できる、臨機応変に対応できる人材を会社は求めています。


さらに、こんな場合もありますね。

新機種を入れ替える時にも、どこのメーカーのどの機種がいいのか?
メモリやディスク容量はどれくらい必要なのか・・・。

ハードウェアの知識がないと、判断できませんね。

機械に強い人も会社にとってはありがたい存在なんです。

コンピュータウィルス対策もしっかりしないといけません。
情報セキュリティの知識も重要です。

つまり、これからはパソコン総合力を持つ、人材が求められるのです。


さらに、短期間で実力アップをするのなら、整理された知識を吸収するのが早道。

その答えは、パソコン検定試験に合格を目標に勉強すると、実力が確実に身に付きます。

パソコンをせっかく覚えるのなら、パソコン検定試験にチャレンジするのもいいですね。

パソコン検定試験ならP検を

パソコン検定試験にもいろいろありますね。
どれでもいいというわけではありません。

いまの時代にその会社が必要としている技術を認定する資格でないとダメなのです。

厚生労働省のYESプログラムというホームページに、
企業がどんな資格を求めているのかを調査したレポートがあります。

このレポートによると、実に72%もの企業がパソコン検定試験P検やMOS(旧MOUS)など
”基礎的な能力”を計る資格を重視しているという結果が出ています。


厚生労働省YES−プログラム
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2004/07/h0723-4.html
3 就職基礎能力の領域「資格取得」の具体的な資格についてを参照。


私はパソコン検定試験P検をおすすめしています。

その理由は、プログラムができるとか、デザインができるとかのような特殊な技能を測る試験ではなくて、
一般の会社や商店で日常必要とされるパソコン力を見極めるための試験だからです。


ワープロ・表計算だけではなく、Windows、ネットワーク、情報セキュリティを含めた
パソコン総合力が問われるのがパソコン検定試験(P検)なのです。

P検定のメリットはこちらを


どこの会社でも、パソコン総合力を持つ人は高い評価を受けます。


でも、
パソコン検定試験って、「科目が多くて勉強するのが大変」「難しそう?」そんな声が聞こえてきそうです。

そうですね。たしかにその通りです。

あれもしたいこれもしたいといろんな欲求を抱えているあなたにとって
できれば、あまり時間をかけないで、自分のペースで、ガリ勉をしなくて、効率よく合格したいですね。
しかも実力が備わる。

ではどうすればいいのでしょうか?

パソコン検定試験(P検)に合格するための勉強法とはこちら







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