P検3級合格法
P検 3級合格法
P検スピード合格法 パソコン検定とは P検とは P検問題 P検2級 P検準2級 P検4級 CS-Oneの販売
P検受験について P検認定校ホームコンじゅく(旧パソナコンじゅく)川越教室のご案内 P検勉強法 P検メルマガ P検Q&A P検スピード合格法サイトマップ

◆ 無料メール講座全5回の登録はこちら→|P検3級講座

 

P検3級とは

P検検定協会は、P検3級に合格するためのモデル人物像として、中級ーICT利活用者と位置づけています。
ICTとは、Information & Communication Technologyの略で、一般的にはCommunicationを省略し、
IT(情報技術)とも呼ばれています。

具体的には、P検検定協会公表の文面から引用します。

−−−ここから−−−

  •  一般的な企業で職務を遂行する上で必要とされる総合的なICT利活用能力を有する

  •  高等学校における教科書「情報で学ぶICTスキル応用レベル(高校卒業レベル)を有する

  •  アプリケーションソフトによる成果物が作成でき、情報モラル、情報セキュリティ等を含むパソコン一般知識を有し、
     部門内のネットワーク環境下(インターネット・LAN)でインターネットや電子メールを支障なく利用できる。

−−−ここまで−−−

したがって、以上の要件を満たすために、下表のパソコン検定P検3級試験科目の合格基準をクリアーすると、
その他の条件(年令、性別、職業など)に関係無く合格できます。

 

P検3級のイメージ

2005でのP検 3級と4級が統合され、2006・2007のP検3級となったイメージです。

2006からのP検3級は取りやすくなった!

● 図のように2005でのp検3級出題項目に中で、
  特にむずかしい部分は、準2級へ繰り上げられています。
  したがって、既に、4級をお持ちの方は
  特別な学習はいらないと思いますので、早いうちに
  P検 3級へ挑戦してみて下さい。

ただし、
Windows 98やWindows Meが科目から削除され
Win 2000またはWin XPの試験科目での受験になります。

同様に、
ワープロもWord 2000,2002,2003または一太郎2004/2005から1つ選択。
(P検2007は、一太郎2005&2006)

表計算は、Excel2000,2002,2003の中から1つ選択になりますので、
注意して下さい。
(Word 97/98、一太郎10〜14、 Excel97での受験はできなくなります。)

 

 

P検3級試験科目、合格基準比較

 
P検2005
P検2008

タイピングテスト

10分間 
1500文字中、750文字入力できる事

5分間 
750文字中、300文字以上入力できる事

パソコン一般知識

 

合計79
(50分間)

正答率65%以上で、かつ各科目の正答率が30%以上

 

合計78
(50分間)

正答率65%以上で、かつ各科目の正答率が30%以上

OS

Win95/98,Me,2000,XPから1つ選択

Win 2000,XPから1つ選択

LAN

   

インターネット

   

情報モラルと
セキュリティ

   

ワープロ応用

Word97・98,2000,2002,
2003,一太郎10〜13より
1つ選択

Word2000,2002,2003,
一太郎2004・2005(P検2007は一太郎2005&2006) より
1つ選択

表計算応用

Excel97,2000,2002,2003
より1つ選択

Excel2000,2002,2003
より1つ選択

 

<主な変更点のまとめ>
※タイピングテスト 合格基準が50%⇒40%へ、P検2006から下がった
※選択式問題数は、79問(P検2005)から1問減って78問になった。
※OS Win95/98,MeがP検2006で選択科目から削除された
※Word97・98、Excel97、一太郎10〜13が P検2006で選択科目から削除され、一太郎は2004・2005が追加された
※P検2007の一太郎Verは、2005&2006に変更

 

 

P検3級出題カテゴリと出題項目

2007P検3級出題カテゴリと出題項目の HTMLファイルはこちら

<解説>
概略、2005でのP検 3級の内容半分と4級の半分が2006年からP検 3級に統合された感じです。
繰り返しますが、2005と比較すると、2007の試験内容はカンタンになっています。

 

 

P検3級勉強法(P検2008)

◆ タイピングテスト練習法

合格基準は、「5分間で750文字中、300文字以上入力できる事」ですから、
練習では、300〜350文字を安定して入力できるようにしておきましょう。
本試験ではかなり緊張します。思うように指が動かないことも予測されます。
350文字程度、コンスタントに打てるようになっていると自信もつきますから、
プレッシャーは、それほど感じなくてすみます。

いわゆるタッチタイピングに慣れておくとスムーズに入力できるようになります。
タイピング練習ソフトを使用するといいですね。
無料のソフトもインターネットからダウンロードできます。詳細はこちら

CS-Oneにも、タイピング練習機能が付きました。


また、ほとんどのp検試験会場がデスクトップパソコンでのタイピングになりますから、
普段ノートパソコンをお使いの方には戸惑いがあるかもしれません。

そのような心配がある方は、
試験対策として、ノートパソコンにデスクトップのキーボードを接続して練習しておくのも効果的です。
USBタイプだとカンタンに接続できますし、1,000円位でも買えます。



◆ 選択式問題

43の出題項目の中から78問が出題され、制限時間は50分、1問当たり約38秒で解く計算になります。
この数字は2005のP検3級に比べ、ほぼ同じです(79問、50分)

p検3級以上の試験では、LANの科目があります。
日頃、なじみの薄い科目ですからLANとは何か、どんな構成要素があるのか等の
基本を理解しておく必要があります。

P検2006から、出題項目の内容説明が簡略化されています。

例えば、P検3級のパソコン一般知識の出題項目の1つに、
「トラブル時の対処方法を説明できる」という項目がありますが、
文章を読んだだけでは、「トラブル」とは何を指すのか、
具体的にどんなスキルが要求されているのか理解ができません。

むずかしいですね。

ところが、
CS-Oneなら具体的に説明しています。

しかも、アニメと音声による解説でスーッとあたまに入ってきます。
P検定協会発行の教材だから、当然ですね。
さらに上の級を目指すことを考えると基礎をきっちり固めておくことがとても重要。

短期間でパソコン力が身について、P検定にスピード合格。

だから、私はCS-Oneをおすすめしています

 

 

 

←P検準2級のページ

◆ 無料メール講座全5回の登録はこちら→|P検3級講座

 

Copyright(c) 2007 Pasonak. All Rights Reserved.