P検4級合格法
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P検4級とは


P検検定協会は、P検4級に合格するためのモデル人物像として、初級ーICT利活用者と位置づけています。
ICTとは、Information & Communication Technologyの略で、一般的にはCommunicationを省略し、
IT(情報技術)とも呼ばれています。

具体的には、P検検定協会公表の文面から引用します。

−−−ここから−−−

  •  一般的な企業入社時に必要とされる基本的なICT利活用能力を有する。

  •  中学校では技術分野「情報とコンピュータ」で学ぶICTスキル応用レベル(中学卒業レベル)を有し、
     高等学校では教科「情報」で学ぶICTスキル基本レベルを有する

  •  パソコンを日常で利用する上で必要な知識があり、ワープロソフト、表計算ソフト、
     インターネットや電子メールの基本的な操作ができる。

−−−ここまで−−−

したがって、以上の要件を満たすために、下表のp検 4級試験科目の合格基準をクリアーすると、
その他の条件(年令、性別、職業など)に関係無く合格できます。

 

P検4級試験科目、合格基準比較

 
P検2005
P検2008

タイピングテスト

10分間 
1500文字中、600文字以上、入力できる事

5分間 
750文字中、225文字以上入力できる事

パソコン一般知識

 

合計79
(50分間)

正答率60%以上で、かつ各科目の正答率が30%を超えること

 

合計60
(40分間)

正答率60%以上で、かつ各科目の正答率が30%を超えること

OS

Win95/98,Me,2000,XPから1つ選択

科目としては
削除されている

インターネット

   

情報モラルと
セキュリティ

   

ワープロ応用

Word97・98,2000,2002,
2003,一太郎10〜13より
1つ選択

Word2000,2002,2003,
一太郎2004・2005
(P検2007は2005&2006) より1つ選択

表計算応用

Excel97,2000,2002,2003
より1つ選択

Excel2000,2002,2003
より1つ選択

 

<P検2007主な変更点>

P検2007で一太郎2004・2005が2005・2006へ変更になった。

 

 

P検4級出題カテゴリと出題項目

2007P検4級出題カテゴリと出題項目の HTMLファイルはこちら

<解説>
2006からp検4級では、OSの科目が、削除されています。
でも、試験にまったく出ないわけではなくて、パソコン一般知識の中に含まれていますので注意してください。



 

 

P検4級勉強法(P検2007)

◆ P検 4級タイピングテスト対策

いわゆるタッチタイピングに慣れておくとスムーズに入力できるようになります。

タイピング練習ソフトを使用するといいですね。
無料のソフトもインターネットからダウンロードできます。詳細はこちら


CS-One2007にも、タイピング練習機能が付きました。


また、ほとんどのp検試験会場がデスクトップパソコンでのタイピングになりますから、
普段ノートパソコンをお使いの方には戸惑いがあるかもしれません。

こんな不安をお持ちの方は、
試験対策として、ノートパソコンにデスクトップのキーボードを接続して練習しておくのも効果的です。
USBタイプだとカンタンに接続できますし、1,000円位で買えます。


◆ 選択式問題

33の出題項目の中から60問が出題され、制限時間は40分、1問当たり約40秒で解く計算になります。
この数字は2005年のP検 4級に比べ、約2秒長くなっているので、ラクな方向です。(79問、50分)

p検4級の試験では基礎的な知識が問われますから、用語集で基本用語の意味を理解しておくことと
パソコン画面上の各部の名称は正しく覚えておいてください。




2006からp検4級出題項目の内容説明が簡略化されています。

例えば、
パソコン一般知識の出題項目の1つに、「情報を整理する方法を知っている」という項目がありますが、
文章を読んだだけでは、「情報を整理する」とは何を指すのか、
具体的にどんなスキルが要求されているのか
理解ができません。

むずかしいですね。

ところが、
CS-Oneなら具体的に説明しています。

しかも、アニメと音声による解説でスーッとあたまに入ってきます。
P検定協会発行の教材だから、当然ですね。
さらに上の級を目指すことを考えると基礎をきっちり固めておくことがとても重要。

短期間でパソコン力が身について、P検定にスピード合格。

だから、私はCS-Oneをおすすめしています

 

 

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